飯田橋駅は4年程前から駅の改修を行っておりましたが、ようやく工事の大部分が終了しました。
大きくカーブする飯田橋駅は電話とホームに落ちてしまう人が多くとても危険でしたが、カーブを避ける形で真っ直ぐ停まるよう、ホームを新宿方面側に伸ばしました。
西口は新しい駅舎ができ、店舗も入る予定です。風情を継承しながらの工事は難しいものがありますが、それでも人々の生活がよりよくなることは歓迎すべきことです
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飯田橋駅は4年程前から駅の改修を行っておりましたが、ようやく工事の大部分が終了しました。
大きくカーブする飯田橋駅は電話とホームに落ちてしまう人が多くとても危険でしたが、カーブを避ける形で真っ直ぐ停まるよう、ホームを新宿方面側に伸ばしました。
西口は新しい駅舎ができ、店舗も入る予定です。風情を継承しながらの工事は難しいものがありますが、それでも人々の生活がよりよくなることは歓迎すべきことです
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2020年の半分を迎えようとしています。茅の輪くぐりも密を避けてか、本来八の字を書くところをまっすぐにと注意書きがあります。
今回のコロナ禍は、これまでに我々が経験したことのない大きな危機をもたらすものです。現在も様々な負の連鎖を生み出し続けている一方、感染拡大に伴うテレワークや臨時休校によって、家族で過ごす時間が増えたこともまた事実です。
世界を取り巻く禍難は人々の心を蝕んでいきます。そんな中、少しでも心を豊かにしたい。テーブルコーディネートは、そうした我々の願いに寄り添えるものであると信じております。
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台風や大雨で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
久しぶりに全国的な晴れ間です。各地の復旧・復興作業が進むことを切に願います。
飯田橋駅西口の工事が始まっておよそ3年。新宿側に伸びたホームはほぼ完成しています。現在は駅舎の工事が着々と進められています。
電車のホームは直線になるようですが、駅の改札口は工事が始まる前と同じ、牛込橋に直結する場所になりそうです。
牛込橋を渡ると神楽坂につながります。昔も今もここは歓楽街で風情があります。
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桜が満開です。
入学シーズンを迎えました。
桜の木の下を、和装の女学生や、ぴかぴかのランドセルを背負った学生が通ります。日本の春を感じます。
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
紀友則
桜が一瞬で散ってしまうさまに、日本の誰もが儚さと美しさを感じています。
4月1日に新元号が発表されました。時代の転換期を迎えようとしています。
平成から令和へ。私たちの新しい時代が始まります。
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日が沈むのがめっきり早くなりました。
飯田橋駅のラムラやサクラテラスではクリスマスツリーのイルミネーションが鮮やかに光っています。
今年もあとわずか。最近は「平成最後」という言葉をよく耳にします。日本の転換期を間もなく迎えようとしています。
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残暑お見舞い申し上げます。
台風が2つ通過したことで1週間ほど続いた涼しさから、久しぶりに暑さが戻りました。青空が見られるのは清々しい気分ですが、やはり暑いですね。
飯田橋には東京水上倶楽部があります。
ここではボートを楽しむ事が出来ますが、暑すぎるからか、この時間に漕いでいる方はいませんでした。併設のカフェは賑わっています。
牛込橋からJR飯田橋駅のホーム延伸工事が見られます。東京オリンピックの時は、このホームで外国の方をお迎えできそうですね。
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東京の伊勢神宮とされる「東京大神宮」。縁結びの神様として多くの女性が訪れます。
もうすぐ七夕。織姫と彦星が年に1回会うことができる日です。ここでのお詣りはきっと素敵な出会いをに繋がることでしょう。境内には笹が用意され、さらさらとそよぐ様子は心がすっと落ち着きます。
7月7日は七夕祈願祭がおこなわれます。雨天決行ですので、お足元にはご注意ください。
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東京飯田橋の西口辺りの桜は満開です。葉が落ち目立たなくなった桜の木に一斉にピンク色の花が咲き辺りの景が一変します。
春はまた別れと出会いの季節。和装姿の卒業生、桜の花とぴったり合う日本の風景です。
西行の桜の歌一首
春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり
写真は飯田橋西口辺りの満開の桜です。楽しめる時間はわずか、心騒がす景です。ボートに乗っている二人や富士見町教会の十字架も見えます。
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春の先鞭を告げて2月の寒い中に馥郁と梅の花が咲き出します。
2月10日(土)から始まった小石川後楽園の梅祭りは終盤です。すでに散りかけの花もありましたが、まだまだ楽しめます。
3月になり、急に暖かくなった日、満開の梅をみてきました。ビルに囲まれている庭園ですが、門を入ると別世界、癒される空間が待ち受けています。皆さんも一度遊園してみませんか。海外の方々も楽しんでいました。
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東京ドームにおいて開催の「世界らん展日本大賞2018」の会期は2月17日(土)~23日(金)の7日間。9時30分から17時30分です。
今年で28回目を迎えた世界らん展は、東京ドームの会場に3,000種、10万株の蘭が展示されています。入口のオーキッド・ロードはカラフルな蘭たちが来場者を出迎えます。
大使・大使夫人のテーブル・ディスプレイでは、蘭をモチーフにした世界各国のテーブルが披露されています。
19日(月)と21日(水)は21時まで延長する「スペシャルナイト」も開催されるのでお楽しみください。詳しくは世界らん展日本大賞2018公式サイトをご覧ください。
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平成30年、2018年、新しい年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
飯田橋西口近くの東京大神宮には大勢の人がお参りするために並んでいました。今年、自然災害が少なく、健康で過ごせるように祈念いたします。
写真は飯田橋附近の、東京大神宮にお参りする方々と、青森ヒバで作成された今年の干支の戌です。
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平成29年は間もなく終わろうとしています。今年も社会的には様々なことがありました。またそれぞれ個人におかれましても、思い出を多く作られたことと思います。
来る、新しい年の幸を祈念いたします。平成30年良い年としたいですね。
写真は飯田橋附近の、東京大神宮とラムラ会館の新年を迎える景です。
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飯田橋のラムラ会館、サクラテラスの周辺、夕方5時過ぎには、クリスマスツリーやイルミネーションで華やかです。
サクラテラスには、プロテスタントの富士見町教会もあります。
今年も残り少なくなりました。様々なことがあったと思いますが、今生きていることを大切にしたいですね。24日はクリスマスイブ、日本的祝いですが、それぞれのカタチで楽しみましょう。
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飯田橋駅東口にある駅ビル、ラムラ1階にアンドユウさんが出店しています。
このお店では植物のアタを使用したテーブルウェアを販売しています。コースターやランチョンマット、カトラリーケース、ナプキンリングなど豊富な品揃えです。
職人が手でアタを綺麗に編んだ商品は、普段のテーブルにも合います。
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このところ、猛暑・豪雨と、日本列島不安定な気候に翻弄されています。夏はまた、平和を強く思う季節でもあります。特に8月6日、9日の広島、長崎への原子爆弾投下での惨禍、今後絶対あってはいけないものです。
夏休みの人が多いと思います。今の平和な日本を感謝しながら楽しく過ごしましょう。
写真は飯田橋西口近くで、なにやら涼しいのを見ましたので掲載しました。「ドライ型ミスト発生器設置実験実施中」との看板のもと水が噴霧されています。環境に優しい涼しさを千代田区が模索しているとのことで、アンケートを取っていました。
他の2枚は同じく西口近くのプロテスタントの富士見町教会の写真です。開設は1886年。2013年に新しい教会堂が現在の場所に完成しました。毎週火曜日昼礼拝を行っています。
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暑中お見舞い申し上げます。北九州、愛知県・岐阜県と豪雨の被害、こころよりお見舞い申し上げます。関東は梅雨開けしました。雨が降らず連日の猛暑。
飯田橋近辺の夏らしい景を撮ってきました。夏といえば「夾竹桃の咲く頃」というセリフを思い出します。花のイメージは赤ですが、白いのが西口近くに咲いていました。
東京大神宮では、扇風機から水がでる新兵器?が回っていました。外堀と電車、地上の植えられた道端の花の写真も撮りました。ご覧になり少しでも涼しさを感じてもらえばと思います。
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今年、早半年が経ちました。東京大神宮では、夏越大祓「茅の輪くぐり神事」が6月30日に行われます。
大祓は心身の罪けがれを神の御力によって祓い清め、体調を崩しやすいこの時期を元気で過ごせるようにと祈る行事です。
茅の輪の中央から入り左に一回右に一回更に左に一回、3回くぐります。
ラムラ会館では、七夕飾りが開催中でした。短冊に願い事を書いて笹にかざりましょう。との看板があり、1階の区境ホールには、短冊とポールペンが用意されていて、願い事の短冊が吊るされています。
平和な世を願って短冊一枚吊るしてきました。
写真は、東京大神宮の夏越しの神事飾りと飯田橋ラムラ会館の七夕飾りです。
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桜の花が風に舞っている飯田橋ラムラの西口に、ゆるキャラの「カモかも」と「相談インコ」が出現。
ラムラ会館の飯田橋セントラルプラザ15階にある東京都消費生活総合センターの「悪質商法にご用心!」のキャンペーン活動でした。
最近の悪質商法は多岐にわたっています。そして手口も巧妙でより悪質になっているとのこと、人を疑わなければならない生活は好きではありませんが、そうもいっておれない時代です。どうぞお気をつけて!
写真は、散り始めた桜と花々、それに「カモかも」と「相談インコ」のゆるキャラです。
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今年も桜の季節がやってきました。東京、開花宣言は早かったのですが、見ごろは来週はじめでしょうか。飯田橋ラムラの西側とサクラテラスに早咲きの桜が咲いていました。
卒業式に向かうのか和装の娘さん達を見かけます。桜と和装の娘さん、なんともぴったりの日本の風景です。
3月~4月は別れと出会いの時期ですね。人生の門出でもあります。みんなそれぞれの人生、明日に向かって頑張って、という気持ちです。
☆刀剣乱舞、江戸城下さくらめぐりのスタンプラリーが行われております。
神田神社境内、東京大神宮境内、楠公レストハウス内、日枝神社境内、靖国神社外苑の5ヶ所のうち3ヶ所以上のスタンプを集めると、サクラテラス大柱前でオリジナル缶バッジをもらえるとのことです。若い女性に人気のようです。4月6日(木)まで。
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小石川後楽園で、2月11日(土・祝)~3月5日(日)まで梅まつりが開催されています。
この庭園は、水戸徳川家の祖徳川頼房によって作られ、二代光圀によって完成した我が国における代表的な回遊式築山泉水庭園です。
梅は満開で、多くの人たちが訪れ写真を撮ったりして楽しんでいました。
途中白糸の滝が見られる橋の上に6、7人のカメラマンが何かを狙って写しています。尋ねてみると「かわせみ」とのことです。カメラマンに教わり見てみると、細い木の枝にとまっていて、背が青く光ったように見えている鳥がいました。「かわせみ」です。動き出してこちらを見る形になるとお腹の色は橙色です。梅を見に来て、プラスアルファで思わぬ目の保養でした。
写真は、満開の梅とかわせみを撮っている風景です。
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東京ドームにおいて開催の「世界らん展日本大賞2017」の会期は2月11日(土)~17日(金)の7日間。9時30分から17時30分まで(14日を除く)。
世界19カ国・地域から約3,000種、約10万株、250万輪以上の展示です。今年のテーマは「蘭に、ときめく。」です。
来場者をお迎えする、今回のオーキッド・ゲートは、宝塚歌劇団が監修。宝塚歌劇と蘭が織り成す心躍る空間と会場一杯に展示される蘭にあなたも「ときめいて」見ませんか。
14日には、今回初、21時まで「バレンタインナイト」が開催されます。バレンタインの夜を彩る特別イベントを多数用意しています。詳しくは、世界らん展日本大賞2017のホームページをご覧ください。
詳しくは世界らん展日本大賞2017公式サイトをご覧ください。
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新しい年、東京はとても穏やかな気候です。
東京大神宮には、お参りする列が途絶えることがありません。
今年災害の無い平安な日々でありますようにと祈念してまいりました。
どうぞ皆様にとって良い年になりますようと願っています。
*写真は参拝の列が途絶えることの無い東京大神宮等です。
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クリスマスが終わったら、純和風で新年を迎えます。今年も地震や台風、大水など自然災害が多くありました。オリンピック設備計画のゴタゴタ。障害のある方19人を殺害、という信じられないような事件もありました。
各個人のいろいろなことがあったと思います。
丸い美しい地球に多くの生きものがおります。その中の1人として今生きていることを大切にし、人生を慈しみながら生きたいと思っています。みなさんどうぞ良い年をお迎えください。
*写真は新年を迎える飯田橋近辺の風景です。
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飯田橋のラムラ会館、サクラテラスの周辺、夕方5時過ぎには、クリスマスツリーやイルミネーションで華やかです。人々の動きもなんとなく慌しく感じられます。
今年も残り少なくなりました。様々なことがあったと思いますが、楽しむことは楽しみながら、思いで深い年として有終の美を飾りたいですね。
優しさと暖かさ、日常の暮らしの中に溶け込んでくるような使いやすさ、リーズナブルな価格、波佐見焼の人気は年々高まっています。
その長崎・波佐見焼が代官山のヒルサイドテラスF棟で展示会を行っています。
会期は今月の30日(日)までです。
400年の歴史を持っている庶民の味方の器から今回の展示タイトル「あいもこいも」(あれもこれも)が感じられる年代記もみられます。商品の展示即売もおこなっています。代官山のステキな街並を散策しつつ、長崎・波佐見焼展を堪能しませんか。
展示会場:渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟です。東横線代官山駅より徒歩3分くらいです。
梅雨もあけ夏本番。花火や夏祭りが盛んです。
飯田橋近辺の涼しげな風景を写真に収めました。樹木の間から冷たい水が噴霧しているのは、縁結びでも有名な東京大神宮です。
石垣造りの水受けはサクラテラスの広場にあります。後の一枚は外堀の風景です。涼しい景を思うだけでも涼しくなりませんか。
夏の句一首
ほの白き空へあふるる蛍かな 浦河聡子
今年も半年が経ちました。東京大神宮では、夏越大祓「茅の輪くぐり神事」が行われています。
大祓は心身の罪けがれを神の御力によって祓い清め、体調を崩しやすいこの時期を元気で過ごせるようにと祈る行事です。
茅の輪の中央から入り左に一回右に一回更に左に一回、3回くぐります。心身清めのために回ってきました。
七夕の願い文を納める箱もあり、願い文を書いている女性も多くいました。願いは叶うということを信じることが大事と言われています。今年の後半きっと良い月日となります、と祈念しました。
写真は、茅の輪くぐりと七夕の願い文、大神宮の樹木です。
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飯田橋駅西口のラムラ会館入口、サクラテラス広場の桜、外堀の両側に咲く桜、競うように咲きだして今満開です。その一端を写真でお楽しみください。
日本全国に桜があり、開花は北上していくわけですが、この桜のお陰で、日本人どんなにか癒されているのか。桜に感謝、感謝です。
さあ、今のうちに桜とダンゴの両方を楽しみましょう。
桜の和歌、一首
春風の花を散らすと見る夢は覚めても胸のさわぐなりけり(西行)
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飯田橋の西口を出て左に向かって歩き、2本目の道を左に曲がりすぐ右手に「ひば工房」があります。飯田橋より歩いて5分くらいです。
青森ひばは、抗菌・防虫・消臭に優れた効果を発揮するヒノキチオールを含み、キッチン、お風呂、クローゼット、靴箱、冷蔵庫など様々な場所で活躍するとのことです。
安心安全なひば材は、赤ちゃんの玩具にも最適とのこと。
お店に入ると、ひばの香りが充満していて、工房代表の木下様の笑顔とともに心を和ませてくれます。お近くにお立ち寄りの際お店をのぞいてみませんか。
心温まりますよ。
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クリスマスが近づいてまいりました。12月25日のイエス・キリストの誕生を祝う日ですが、24日のクリスマス・イブには、贈り物を交換したり美味しいものを皆でたべたり飲んだりしたりすることが日本では一般的ですね。
幼児や児童は25日の朝、枕辺に置かれたサンタさんからのプレゼントがとても楽しみのようです。子供の驚き喜ぶ姿に両親がにんまりという図でしょうか。商業のことも絡んで宗教から少し離れた年末の日本の行事です。
いま、日本列島に寒波が襲い、ホワイトクリスマスなど優雅なことを言っていられない方も多いと思います。今年は寒さが来るのがいつもの年より早いですね。写真は飯田橋西口のイルミネーションです。どうぞステキなクリスマスを!
テレビの天気予報で、紅葉の見所を紹介していました。その中に小石川後楽園がありましたので早速行ってまいりました。ちょっと盛りは過ぎたような気もいたしましたが、まあ見事な紅葉です。甘酒やお菓子を売るお店も出ていました。7日(日)までの出店とのことでした。
雨上がりの後楽園、一部工事も行っていましたが、心癒される風景を堪能してまいりました。その、一部を写真で紹介いたします。
この景とは少し違いますが、今イチョウの葉がどんどん散っています。毎日掃いても掃いても、また新しく散ります。いったい一本のイチョウの木にどのくらいの葉があるのかと思いました。
金色の小さき鳥のかたちしていちょう散るなり夕日の丘に
与謝野晶子
飯田橋西口より2分ほどの地に建設された「飯田橋サクラパーク」のオフィス・商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」の1階から3階の商業ゾーン「飯田橋サクラテラス」の全25店舗が10月10日グランドオープンしました。
1階は、郵便局、コンビニ、薬局、楽器、フィットネスクラブ、スターバックスコーヒー等。2階はレストラン&カフェ。3階はうどんやラーメン、焼肉や炭火焼、もつ鍋、餃子、牡蠣店、歯科医とクリニックもオープンしました。
建物は、地域性、安心・安全、環境、集客力など考慮した最新の建築です。デザインコンセプトですが「粋とエスプリ」日本の伝統的な感性とフランスの精神性。土地に根差した特性を施設デザインに取り入れ、内部は木素材を中心に自然素材を多用し、親しみやすくあたたかみを感じるデザインです。
館内各所にシーティングスペース(休憩エリア)を設けていて、心身を休めることができます。近くにおいでの際は、飯田橋サクラパークのレストランやカフェで楽しまれては如何ですか。「えっ、ここ飯田橋!」変容する飯田橋の雰囲気も味わってください。
写真は賑わう、オープン後の飯田橋サクラテラスです。
7月23日(水)から26日(土)まで神楽坂まつりです。
第一部は、7月23日(水)、24日(木)。17:30-22:00は、ほおずき市と近隣飲食店・専門店の出張販売50店舗が勢ぞろいする屋台コーナー等です。神楽坂の味を堪能できます。
第二部は、25日(金)の19:00-21:00まで阿波踊り、26日は、18:00-19:00まで子供阿波踊り、19:00-21:00までおとなの踊りです。その他にも、毘沙門天ステージでのパフォーマンス、ほうろく灸、ゆかたでコンシェルジェなど様々な催しがあります。
夏の夕べ、浴衣を持って祭りに参加しませんか。ゆかた着付けサービスもあります。
写真は準備がすすんでいる神楽坂のまつり前の風景です。夏本番ですね。
新しい年がきました。今年はどんな年になるでしょうか。災害が無く、活気に満ちながらも落着いた豊かな年になるといいですね。
写真は、今年オープンする飯田橋西口近くに建設中のビルです。このビル一帯の街の名が「飯田橋サクラパーク」、オフィス棟が「飯田橋グラン・ブルーム」、オフィス棟に入る25店舗の商業施設を「サクラテラス」、既に完売という40階505個の住宅棟は「パークコート千代田富士見タワー」という名称とのこと。
写真の1枚は、牛込橋の手前に残る石垣を入れて撮影しました。もう1枚は教会の十字架を前にしたオフィス棟です。千代田、石垣、外堀、サクラ、教会、高層ビル、多くの人のこころのときめきを抱えて、新しい飯田橋の街区が誕生します。
テーブルウェア・フェスティバル2013の開催が間近に迫ってきました。
優しい食卓では、事務所がある共立ビルの4階に看板をかけました。
総武線から見える位置です。飯田橋駅から水道橋に向かって直ぐの左側、9階建ての細いビルの4階当たりに、その看板が見えます。
総武線に乗りましたら見てください。一瞬の内に通り過ぎますので見逃す場合もあります。
写真は、共立ビルに飾った看板です。≪優しい食卓はブースNO33です。≫の文字も書かれています。
暑い夏も過ぎ、実りの秋がやってきました。写真は、東京大神宮に干されている稲穂です。
神様にお供えするための小さな田んぼより、神職と巫女が稲刈りをしたものを天日に干して自然乾燥をさせています。
「かけ乾し」といい、穂先を下にして干すことで、茎に残っていた養分をお米に集め美味しいお米にするそうです。
収穫した稲穂は、10月17日の秋季大祭と11月23日の新嘗祭のとき神前に供えるとのことです。日本のお米は、日本人の命を、ずーと育んできた食べものです。大切にし、美味しくいただきたいですね。
秋は自然の実りのとき、ブドウ、栗、梨、りんご、そして柿、いちじく、自然の恵みに感謝しつつ、食の秋を楽しみましょう。
風呂敷を ほどけば 柿のころげけり 正岡子規
暑さもようやく和らいできました。夕べには虫の音が聞こえてきます。
さて、築土神社ご祭礼です。
築土神社は、天慶3年(940年)6月、平将門公の首を祀り津久土明神(現大手町)として創建されたのが始まりといいます。
築土神社の隆盛と祭礼は大事な町の行事と、浄財を広く集め、地域の平和と安全を祈願して昭和32年に神輿が制作されました。
作は神輿製作の名人と言われた下谷神輿師、種谷豊次郎氏。平成元年には大修理を行い、製作時の気品と重厚さを取り戻しました。
祭礼9月14日~16日
9月14日(金)18:00~21:15 大人神輿・女神輿 東京区政会館前広場 発御
9月15日(土)10:00~17:00 今年は4年に一度の築土神社の「神幸祭」。氏子各町を巡行します。
9月16日(日)17:30~ 東京区政会館前広場で縁日。
下の写真は、飯田橋駅近くのホテルメトロポリタンエドモントのロビーに9月9日まで展示されていたお神輿と、九段北の築土神社本殿です。(クリックすると拡大します。)
JR飯田橋駅西口徒歩2分のお堀端に、東京水上倶楽部があります。
都民の娯楽場としてつくられたとのこと、入口には、次のような看板があります。
「創業1918年(大正7年)、東京で最も古いボート場です。
当時は10人以上乗れる大型の船はじめ、100艘もの船が浮んでいました。
600mのお堀の周りに明かりを灯し、夜間の営業、蛍、花火、灯篭流し、ラムネ、カキ氷、
江戸情緒を残したボート場は都民の憩いの場でした。
現在、東京水上倶楽部(CANAL CAFE)は、浄化活動に取り組み、2009年には、
お堀に蛍が生まれるようになりました。」
カナルカフェは、レストランサイドとデッキサイドに分かれています。
レストランではイタリアン料理が楽しめますし、
デッキサイドでは、カフェ&バーとしてセルフサービスで利用できます。
東京は、梅雨まだ明けていません。真夏日の昼、水上倶楽部を覗き見しただけですが、
とても涼しい思いです。
(写真はクリックすると拡大表示します。)
東京大神宮で恒例の茅の輪が備えられました。
二つの看板がありますが、その1つには、
夏越大祓「茅の輪くぐり神事」
「大祓は心身の罪けがれを神の御力によって祓い清め、体調を崩しやすいこの時期を
元気に過ごせるようにと祈る行事です。
茅の輪くぐりの神事は『備後風土気』にある説話の中の茅の輪によって
疫病から免れることができるというスサノオノミコトの教えに基づいて行われており、
輪をくぐることで罪けがれ疫病が祓われて心身とも清められます。
ご参拝の方は、この輪をくぐり、ご自身を祓い清め、あとの半年間を新たな気持ちで
お迎えください。」
と書かれています。
もう1つの看板には、茅の輪をくぐるときの唱えのことば
「水無月の夏越の祓する人はちとせの命延ぶといふなり」
と書かれています。
くぐるのは、真ん中からくぐり、左に1回まわり、右に一回、8の字のようにまわり、
更に左に一回まわり終了です。心身清めのためにまわってきました。
気分がスーとするような感じを持ちました。
優しい食卓は2012年も書籍・セミナー・イベント・ホームページ・メールマガジン・フェースブック等により情報を発信していきます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
イベントでは、まず、2月4日(土)〜12日(日)まで、東京ドームテーブルウェア・フェスティバル2012が開催されます。優しい食卓はブースNO33で出展いたします。会場入口で配布いたします「オフィシャル当日パンフレット」作成は優しい食卓担当で、現在制作真っ只中です。出展企業や出展外企業の広告掲載スペースもあり、広告掲載クライアント探しも行っているところです。
東京ドームでは、初春に次の4つのイベントが続いて開催されます。
◎1月7日(土)〜1月15日(日)まで、ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
◎1月20日(金)〜1月28日(土)まで、東京国際キルトフェスティバル
◎2月4日(土)〜2月12日(日)まで、テーブルウェア・フェスティバル2012暮らしを彩る器展
◎2月18日(土)〜2月26日(日)まで、世界らん展日本大賞2012
ご関心のあるイベントにどうぞご参加ください。
ご参拝の方は、この輪をくぐり、ご自身を払い清め、あとの半年間を新たな気持ちでお迎えください。」
と、たて看板に書かれています。正面から茅の輪をくぐり、左に一回、右に一回、更に左に一回と三回くぐるとも書いてあります。
また、東京大神宮の紹介で恐縮ですが、調子崩しやすい天候不順な今、くぐるとなんだか気分が一新される気がいたします。
東北地方太平洋沖地震に被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
東京のこの飯田橋地区も大きな揺れがあり、物が落ちたり、壁にひび割れ等ありましたが、人の怪我はありませんでした。
現在「計画停電」により電車の本数不足や一部運休もあります。グループに分けての停電も実施されていますし、生活物資の入手しにくい状況も続いています。余震も続いていて少しでも揺れると恐怖感に襲われます。でもこちらは大丈夫です。
被災地の皆様の苦労は如何ばかりかと心が痛みます。自然災害の巨大さは人知で図りがたいものがありますが、日本政府はじめ、国民が総力を挙げて復興に力を注いでいます。
とうぞ、負けずに頑張ってください。一日も早い復興、そして平穏な日々が訪れますようお祈り申し上げます。
今年も、飯田橋便りは、飯田橋を拠点とし、飯田橋界隈のことと「
飯田橋は、千代田区にあり都の中心区域でもありますが、
そんな中、変わらぬところがあります。
新宿区の神楽坂には毘沙門天善國寺があります。
景気の低迷は続き、政治も混迷し、
2月5日から始まります東京ドームテーブルウェア・
今年、皆様に幸多かれと祈念させていただきます。
本年も優しい食卓へのご愛顧よろしくお願いいたします。
写真は
東京大神宮
小石川後楽園の松
小石川後楽園の冬桜
毘沙門天善國寺本堂前に鎮座する寅
いつも、若い女性が大勢お参りしている東京大神宮に、稲の束が干されていました。
これは何?なぜクジラ? 癒しの絵ですね。「あかんべえ」と「いいだばし」から取った「いいだべえ」とか。
鉄橋の下の壁にも大きいのやら小さいのやらがいます。見ているとホッとします。
周りに企業のビルが多くなり人の出入りも多くなりました飯田橋駅、朝の通勤時間滞、沢山の人が小走りでガード下を通り過ぎていきます。クジラ見ている?