10月9日、伝統と維新の街、萩市の山口県立萩美術館・浦上記念館で「日本のこころThe art of table」セミナーを開催しました。3連休と相まって、折りしも萩焼物まつり、山口国体の真っ只中でした。セミナーは70人を超える参加者で、丸山洋子講師のお話と、亀井安子講師の折形体験コーナーを楽しんでおられました。
写真は、セミナーの会場風景と記念館フロアに展示された「秋のテーブル 心を満たす萩焼」と題した作品で、谷内田順子さんのコーディネート。萩焼作家金子信彦氏と萩ガラス工房の器を使用しています。