今年の夏も猛暑になるとの予想がでています。4年続きの暑さは統計史上はじめてとか。
東京大神宮に「茅の輪」が作られていましたので見てまいりました。「茅の輪くぐり神事」は、心身の罪けがれを神の御力によって祓い清め、体調を崩しやすいこの時期を元気に過ごせるようにと祈る行事です。
くぐるのは、真ん中からくぐり、左に1回まわり、右に一回、8の字のようにまわり、更に左に一回まわり終了です。心身清めのために回ってきました。皆さん真剣なお顔で回っていました。きっとこの夏、無事に過ごせることと思います。
今年の夏も猛暑になるとの予想がでています。4年続きの暑さは統計史上はじめてとか。
東京大神宮に「茅の輪」が作られていましたので見てまいりました。「茅の輪くぐり神事」は、心身の罪けがれを神の御力によって祓い清め、体調を崩しやすいこの時期を元気に過ごせるようにと祈る行事です。
くぐるのは、真ん中からくぐり、左に1回まわり、右に一回、8の字のようにまわり、更に左に一回まわり終了です。心身清めのために回ってきました。皆さん真剣なお顔で回っていました。きっとこの夏、無事に過ごせることと思います。
yasashoku (14:41)
「暮らしの中に息づく棚田―日本の原風景の村を訪ね歩いて―」を出版しました。日本の棚田百選に選ばれた134地区を著者上田三夫氏が写真と文章で紹介しています。
写真は、福岡県八女郡星野村の「広内・上原」の棚田。
「浮羽から県道52号線で合瀬耳納峠を越えて道を下っていくと右手に棚田が現れてくる。県道沿いには棚田展望所があり、ここから正面に見える石積みは見事の一言に尽きる。案内板の記述によると、高低差が230mのところに137段の石積みが設けられ、425枚の田が作られているそうだ。高低差が大きいために、一つ一つの田圃の幅は決して広くない。しかしそれらの一つ一つが山肌に絡みつくように、まさに天に昇るがごとく開拓されているのだ。」(本文94pより抜粋)
書籍は優しい食卓のオンラインショップ等で販売しております。
yasashoku (12:01)