小石川後楽園。後楽園の名称は、2代藩主光圀の時代に、北宋の笵仲淹の「其れ必ず天下の憂いに先だちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」のいわゆる「先憂後楽」から引用されたものとのことです。庭園の国宝ともいうべき「特別史跡及び特別名勝」に指定されています。後楽園の築地塀の一部は江戸城外堀石垣を再利用しています。石に彫られている文字は、石垣を築いた大名の刻印です。山は備中(岡山県)成羽藩主山崎家。
二万坪の庭園を散策してみませんか。(↓画像をクリック!)
このページは、yasashii shokutakuが2010年12月 4日 18:22に書いたブログ記事です。
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小石川後楽園。後楽園の名称は、2代藩主光圀の時代に、北宋の笵仲淹の「其れ必ず天下の憂いに先だちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」のいわゆる「先憂後楽」から引用されたものとのことです。庭園の国宝ともいうべき「特別史跡及び特別名勝」に指定されています。後楽園の築地塀の一部は江戸城外堀石垣を再利用しています。石に彫られている文字は、石垣を築いた大名の刻印です。山は備中(岡山県)成羽藩主山崎家。
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