食器だけではありません。展示販売コーナーでは、テーブル周りの小物のショップでも、いろいろな掘り出し物が見つかります。
アンドユー|(No.30ブース)埼玉県
インドネシアのかご屋さんで便利なものをみつけました。目がつまっていてしっかりした作りです。素朴な風合いのパンを入れるためのかご、ということですが、パンのほかにも色々使えそうですよね。お水で洗えます。
向こう側に見えてるチェックの丸いかごはウィットティッシュ入れ。ウェットティッシュもぐっと良くなりそう。
藍木野(あきの)|(No.127ブース)東京都
3種類の絣をはぎ合わせたミニランチョンは調味料などテーブルの上の小さな物の下に敷くとすてきです。ランチョンマットはあつあつご飯の下に似合いそう。久留米絣の織元さんと相談して柄を決め、絣にあったデザインをおこしているそうです。
豊かなバリエーションにびっくり。藍色に、こんなにもたくさんの種類があったとは!
江東堂(こうとうどう)|(No.167ブース)東京都
茶筒とあなどるなかれ。この柄は、神社や寺の建物の金属の飾りと同じ、彫金という技術で彫り込まれたもの。色はメッキの技術で加え、和紙や布のを貼り込んだかのような地模様の風合いも特別な技術でつけられています。
昔どこかで見た形、懐かしい柄。なんと40年前に輸出したもののリピートだそうです。湿気から食材やお菓子を守ります。