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ちっちゃな生き物達|テーブルウェアフェスティバルレポートその7

波佐見町は長崎県の真ん中あたり、佐賀県との県境にあります。江戸時代から大衆向けの器を大量に焼いてきた、日本のファクトリー原点。歴史のある、やきもののふるさとです。110210_3.jpgこの催しのポスターやパンフレットにも波佐見焼きのテーブルウェアが登場しています。メイン展示の「食彩物語」〜豊かな彩りの空間〜(Aブース)の展示ブランドとしても参加しています。

長崎のやきもの暮らしのアトリエ〜波佐見焼〜(はさみやき)|(D7ブース)長崎県足をお運びいただきたいのは、D7ブースの「長崎のやきもの暮らしのアトリエ〜波佐見焼〜」です。波佐見のいろいろな窯元の共同のブースで、お手頃な価格の日常使いの食器を手に取ってご覧いただけます。
110210_4.jpgふだんの食器にほど上質のものを選びたいという方にはぴったり

さて、こちらのコーナーで、ちっちゃな生き物たちがテーブルに潜んでいるのを見つけました。愉快な生き物達のショットをご紹介します。110209_3.jpgちょうちょのレストには優雅な模様。ダックスフンドとハトもうさぎもお客様をお迎え。110209_4.jpgかめとかえる。なんだかなごむ表情です。食卓にいこいと笑顔をもたらします。