夏の暑さを吹き飛ばす食卓は、色と素材で涼しさを表現。テーマカラーは「青」や「水色」です。
紫陽花の花のように、色の強さと明るさを合わせると、何種類もの色を同時に使ってもうるさくなく、馴染んで見えます。青に近い紫が一緒でも、緑が入ってもOK。反対色の黄色やオレンジを使うと際立ち、アクセント効果になります。
素材で表現するならガラス。見ただけで清涼感があります。ガラスの器を使うときは、白い陶器のお皿に置くと、透明度が映え涼しさがアップします。またガラス細工の人形を置いたり、ビー玉を転がしたりするだけでも爽やかな感じになりますね。竹を割って作った器や、編んだ藤なども涼しげなイメージです。
夏の切り花は、あまりもちがよくありません。かわりに小さめの鉢植えのお花や観葉植物のグリーンを空間に置いてみましょう。すっきりとしたテーブルを演出してくれます。

(*大石結子さん著『食卓の教科書。』(優しい食卓発行)から引用しています)

