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*その7、ガラスの器

 田部家でこの夏いちばん活躍しているガラスの器は、直径が23cmで深さが7cmのサラダボウルです。白い器と同じくらい、どんな食材にも合いますし、なによりも見た目が涼しげです。
 サラダだけでなく、酢の物やマリネを盛ったり、枝豆を入れたり、カットした桃やスイカ、メロンなどのフルーツを出したり。ほとんど毎食使用しています。

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 「親子で学ぶ食卓の基本」には、「センス良く盛りつけるためのコツは、器いっぱいに盛るのではなく中央に少し盛りつけてみること。器に比べて盛りつけの量が多すぎないように加減することも大切です」と、盛りつけについての指南も載っています。参考になりました。
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 ボウルの内側の側面につかないよう、軽く高めに盛るように気をつけています。高さが7cmの深めの器は底が狭めでふちが広がっていて、どんな料理でも涼しげに色鮮やかに見えます。
 そのせいか、どんなおかずでも毎回完食!田部の心強いパートナーです。
 正直いうと、「今日はこのボウルには何を盛ろう?」から献立を考え始めて夏を乗り切り中です。
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